フリーダイヤル番号と国内有料番号の違いとは
- フリーダイヤルのアクセス番号
-
・0053-4900(ドコモ、au、ソフトバンク)
・0120(日本固定電話、公衆電話) - 国内有料のアクセス番号
- ・03-4400-XXXX
・03-4570-XXXX
・03-5657-XXXX
・06-4560-XXXXなど - NTTドコモ
- ゆうゆうコール割引<月189円>10%オフ
- au
- 指定割<月315円>50%オフ
- ソフトバンク携帯
- オレンジプラン 指定割引<月315円>50%オフ
- ブループラン 指定割引<月189円>10%オフ
- 1,日本国内通話料金がかかる
- 国内有料料金の他に、日本国内通話料金が通話時間に比例してかかります。
合計通話料金を計算しながら、ご利用ください。 - 2,課金単位の違い
- 国際電話カードの課金単位は1分。ご契約電話会社が3分課金の場合
通話時間より回数が多いとフリーダイヤル番号利用の方が安くなる場合
もございます。 - 3,トータルコストの計算
- 国際電話カードの利用のメリットは、前払いなので、毎月の国際電話の
利用料金が簡単に計算できます。入金する回数が増えると今月は国際電話
を使いすぎだなと、入金ごとに思う抑止効果も期待できます。★通話料金を簡単に管理したい方、長電話になりやすい方はフリーダイヤル番号。
★計画的に通話時間をコントールできる方は国内有料番号。それぞれの利点を、十分理解された上で、あなたに合った
ご利用方法が見つけていただきたいです。
フリーダイヤルアクセス番号とは
国際電話カードを利用して、電話機別のフリーダイヤル番号からかけると
フリーダイヤル料金のみで通話できます。つまり国際電話カードの
残高のみ消費され、ご利用の電話会社の通話料金はかかりません。
国際電話だけの通話料金を簡単に計算できるメリットがあります。
国際電話の料金=フリーダイヤル料金(国際電話カード残高)
国内有料(有料アクセス/有料接続)アクセス番号とは
国際電話カードを利用して、国内有料番号からかけると国内有料番号の
料金の他にアクセス番号までご利用の電話会社の日本国内の通話
料金が別途かかります。その日本国内通話料金は、ご利用の料金プラン
や割引サービスによって変わるので、ご自身でご確認ください。
国内有料番号料金+国内料金の合計を必ず計算した上で、ご利用ください。
国際電話の料金=国内有料料金(国際電話カード残高)+日本国内通話料金
国内有料番号を利用した場合の国際電話料金の計算例
ドコモからオーストラリア契約の携帯電話に100分かける場合
*ドコモは1分15.75円(30秒課金)
*コスモゴールドカードの国内有料は1分15.0円(1分課金)
▼国内有料番号を利用する場合
ドコモの通話料1分15.75円x100 + 国内有料1分15円x100 =1500+1575=3,075円
▼フリーダイヤル番号を利用する場合
フリーダイヤル1分31円x100=3,100円
固定電話からオーストラリア契約の携帯電話に100分かける場合
*固定電話から3分8.4円(3分課金)
*コスモゴールドカードの国内有料は1分15円(1分課金)
▼国内有料番号を利用する場合
固定電話の通話料3分8.4円x34 + 国内有料1分15円x100=1500+286=1,786円
▼フリーダイヤル番号を利用する場合
フリーダイヤル1分18円x100=1,800円
国内有料番号の活用方法とは
1,ケータイの各プランに含まれている無料通話分を利用。
2,ケータイの指定割プランを活用。
*国内有料番号が登録できるか事前に、必ず各携帯電話会社にご自身でご確認ください。
3,ウィルコムなら全国一律21円/1分 (ウィルコム定額プラン)
4,OCNなどIP電話は、全国一律8.4円/3分。1分あたり2.8円。