格安国際電話を探している方に

国旗フリーダイヤル番号と国内有料番号の違いとは



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    フリーダイヤルアクセス番号とは

    国際電話カードを利用して、電話機別のフリーダイヤル番号からかけると
    フリーダイヤル料金のみで通話できます。つまり国際電話カードの
    残高のみ消費され、ご利用の電話会社の通話料金はかかりません。
    国際電話だけの通話料金を簡単に計算できるメリットがあります。

    国際電話の料金=フリーダイヤル料金(国際電話カード残高)

    フリーダイヤルのアクセス番号
    ・0053-4900(ドコモ、au、ソフトバンク)
    ・0120(日本固定電話、公衆電話)

    国内有料(有料アクセス/有料接続)アクセス番号とは

    国際電話カードを利用して、国内有料番号からかけると国内有料番号の
    料金の他にアクセス番号までご利用の電話会社の日本国内の通話
    料金が別途かかります。
    その日本国内通話料金は、ご利用の料金プラン
    や割引サービスによって変わるので、ご自身でご確認ください。
    国内有料番号料金+国内料金の合計を必ず計算した上で、ご利用ください。

    国際電話の料金=国内有料料金(国際電話カード残高)+日本国内通話料金

    国内有料のアクセス番号
    ・03-4400-XXXX
    ・03-4570-XXXX
    ・03-5657-XXXX
    ・06-4560-XXXXなど

    国内有料番号を利用した場合の国際電話料金の計算例

    ドコモからオーストラリア契約の携帯電話に100分かける場合
    *ドコモは1分15.75円(30秒課金)
    コスモゴールドカードの国内有料は1分15.0円(1分課金)

    ▼国内有料番号を利用する場合
    ドコモの通話料1分15.75円x100 + 国内有料1分15円x100 =1500+1575=3,075円
    ▼フリーダイヤル番号を利用する場合
    フリーダイヤル1分31円x100=3,100円

    固定電話からオーストラリア契約の携帯電話に100分かける場合
    *固定電話から3分8.4円(3分課金)
    *コスモゴールドカードの国内有料は1分15円(1分課金)

    ▼国内有料番号を利用する場合
    固定電話の通話料3分8.4円x34 + 国内有料1分15円x100=1500+286=1,786円
    ▼フリーダイヤル番号を利用する場合
    フリーダイヤル1分18円x100=1,800円

    国内有料番号の活用方法とは

    1,ケータイの各プランに含まれている無料通話分を利用。

    2,ケータイの指定割プランを活用。

    *国内有料番号が登録できるか事前に、必ず各携帯電話会社にご自身でご確認ください。

    NTTドコモ
    ゆうゆうコール割引<月189円>10%オフ
    au
    指定割<月315円>50%オフ
    ソフトバンク携帯
    オレンジプラン 指定割引<月315円>50%オフ
    ブループラン 指定割引<月189円>10%オフ

    3,ウィルコムなら全国一律21円/1分 (ウィルコム定額プラン)

    4,OCNなどIP電話は、全国一律8.4円/3分。1分あたり2.8円。

    国内有料番号ご利用時の注意点とは

    1,日本国内通話料金がかかる
    国内有料料金の他に、日本国内通話料金が通話時間に比例してかかります。
    合計通話料金を計算しながら、ご利用ください。
    2,課金単位の違い
    国際電話カードの課金単位は1分。ご契約電話会社が3分課金の場合
    通話時間より回数が多いとフリーダイヤル番号利用の方が安くなる場合
    もございます。
    3,トータルコストの計算
    国際電話カードの利用のメリットは、前払いなので、毎月の国際電話の
    利用料金が簡単に計算できます。入金する回数が増えると今月は国際電話
    を使いすぎだなと、入金ごとに思う抑止効果も期待できます。

    ★通話料金を簡単に管理したい方、長電話になりやすい方はフリーダイヤル番号。
    ★計画的に通話時間をコントールできる方は国内有料番号。

    それぞれの利点を、十分理解された上で、あなたに合った
    ご利用方法が見つけていただきたいです。



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